最高金賞のお米を最も美味しく召し上がっていただくためとことん津南産にこだわった、たった一つのメニュー とんかつ定食 [ セット内容 ] 米粉とんかつ、無限ライス、無限キャベツ、季節のお野菜、豚汁 限定1日30食 最高金賞のお米で食べる最高のとんかつ。 ドレッシングを含め、定食に使われている食材はすべて「新潟県津南町」原産。 この地だからこそ作り出すことができる味であり、私たちがたどり着いた究極の定食メニュー。 際立つ肉と脂の旨味、新鮮な野菜の旨味、自慢のお米の旨味を存分に味わってください。 ※写真は一例です。 こだわり 1 最高金賞の自社製魚沼産コシヒカリ 全国の米の品質頂点を決める「米・食味分析鑑定コンクール」5,000を超える出品検体の中から最高金賞に選ばれるのはたったの15点。令和5年産の自社生産米が、魚沼産コシヒカリで唯一の最高金賞を獲得。 決して圃場条件は良くないものの、水や土といったこの地の環境に後押しされ、起業5年にして2度目の全国表彰をいただきました。 [ 炊くこと ] このお米ならこの土鍋。私たちが選んだのは、創業1832年という歴史を持つ「長谷園」の土鍋。 お米を美味しく召し上がっていただくことだけを考え、非効率であっても、手間暇かけてしっかりと炊きあげる土鍋炊きに変更。米本来の旨味をしっかり閉じ込めてくれる新しい相棒です。 口に含んだと同時に感じられる一粒一粒のしっかりとした米の立ち。噛みほぐす度に滲み出る魚沼産コシヒカリ特有の粘り。最高品質のお米を最高技術の土鍋炊きでお召し上がりください。 長谷園(土鍋) こだわり 2 世界一、しあわせな豚 「魚沼産コシヒカリを食べて育った世界一しあわせな豚」。澄んだ空気と豊かな水の山間地、津南町赤沢地区の高原で、自然の声を聞きながら気持ちよく育った涌井畜産の「つなんポーク」。生産から食肉加工まで一貫性をもって手がけるつなんポークのロース肉。冷凍保存に頼らず、必要な分だけを直接仕入れしています。つなんポークが持つ肉本来の甘み、つなんポークらしい際立つ脂の旨味。間違いなく、私たちのお米に合う最高のパートナーです。 仕込むこと とんかつというシンプルなメニューゆえに生まれるこだわりの差。 この良質な肉の柔らかさを保ち、旨味をしっかりと閉じ込めるために今できることを全てやって準備する。 日々試行錯誤を続け、都度食して確認する。そして成長する。柔ければ良い、衣が剥がれなければ良い、という世の中に広がるとんかつの概念にとらわれることなく、ただただ「旨い」を追求し続けるのが、えきナカ食堂のとんかつです。 つなんポーク こだわり 3 つなぎは最高金賞の米粉だけソースには津南の特産を 小麦粉や薄力粉、そして王道の卵に頼った繋ぎ役のバッター液を使わず最高金賞米を惜しげもなく製粉した自社製米粉のみでパン粉を繋ぐ。衣の密着度を優先し何パターンもの配合を繰り返しましたが、肉の旨味を最大限引き立てる繋ぎ役として、「米粉のみ」に勝るものはありませんでした。 日本屈指の豪雪地帯津南町における特産品。雪の中から掘り出して収穫する春の恵み「雪下にんじん」をソースのベースに抜擢。栄養価が高くにんじんの臭みを感じない甘いにんじんが肉を引き立てる。雪下にんじんに合わせるのは、地元津南町産大豆で仕上げられた知る人ぞ知る無添加素材の「ふれあい工房みそ」。 強い甘みの雪下にんじんと、地元産味噌の程よいしょっぱ味が、肉に絡む最高のハーモニーを奏でる。 他では絶対に味わえない、当店完全オリジナルソースです。 こだわり 4 津南の高原でぎっしり育ったキャベツ お米より生産面積の広い露地栽培野菜が当店最高の脇役。7月より収穫の始まる高原キャベツも、米や肉に負けない最高の甘み。脇役と言っても決して箸休めの野菜ではなく、どんどん箸がすすむ津南産キャベツ。 雪下にんじんのオリジナルソースとも相性が良く、何度もおかわりしてお召し上がりください。 ※7月下旬〜年内まで自社製キャベツ使用。 こだわり 5 雪室熟成の本場の塩 「塩で食べたい」そんなとんかつ通なお客様の声にお応えして探し求めたまろやかな味わいの「越後やすづか雪むろの塩」。元の素材は太古より塩田で良質な塩がつくられてきた本場フィリピンのパンガシナン州の塩。ここでとれた天日塩をお隣上越市安塚の雪室でじっくり熟成させたこだわりの塩です。雪の湿度でにがりを程よく軽減し角の立たないまろやかな味わいに仕上がっています。 U・STYLE 農家直営の食堂 FARMER’S DIRECT DINING えきナカのお得情報や新着情報配信中! 店舗名農家直営津南駅食堂 えきナカ 営業日土曜日・日曜日・祝日 営業時間11時OPEN/13時30分ラストオーダー/14時閉店 ※電話受付時間 午前8時から午後4時まで